交通事故では「むちうち」の症状が出ることが少なくありません。

事故の相手方に対して慰謝料を請求することが場合、その計算方法はどのようになっているのでしょうか?

当記事は、交通事故でむちうちになった場合の慰謝料と請求方法を解説します。

むちうちの具体的な症状

むちうちは「頸椎捻挫」や「頚椎挫傷、外傷性頚部症候群」が正式名称です。

症状は、頭痛、頚部痛、上肢のしびれ、めまいや耳鳴り、難聴、吐き気、嘔吐など様々です。

むちうちの慰謝料の種類

むちうちにあった場合、交通事故の相手に請求できる慰謝料の種類①入通院慰謝料(傷害慰謝料)と②後遺障害慰謝料の2種類です。

①入通院慰謝料

入通院慰謝料とは、交通事故による受傷によっての怪我および入通院したことによる精神的損害を賠償してもらうための慰謝料です。

②後遺障害慰謝料

後遺障害慰謝料とは、交通事故の受傷によって、一生完治しない障害が残ってしまったことに対する慰謝料です。

入通院慰謝料を請求するポイント

むちうちで適切な入通院慰謝料を請求するためには、注意しなければいけないことがあります。うっかり見逃すと、慰謝料の金額が減額されてしまうかもしれません・・・。

交通事故後、すぐに病院を受診する

むちうちの場合、事故直後は自覚症状が無いが、事故後数日~数週間くらい経ってから症状が出るケースもあるので、注意が必要です。

数日経って痛みが出てから病院に通院しても、「その通院は事故とは無関係な原因によるものだ」と相手方の保険会社から言われてしまい、慰謝料の請求が困難になります。

◎交通事故の被害に遭い、明確な痛みを感じなくても、特に首や腰などの部分に衝撃を感じたら、すぐに整形外科などを受診しておくことが重要です!

継続して頻繁に通院する

入通院慰謝料の金額は、入通院期間が長くなればなるほど高額になります。

しかし、対象となる期間は「症状が完治」するか、「症状固定」するまでです。

医師が「症状固定した」と診断するまでの間、継続して頻繁に通院することが大切です。

治療費が自己負担になっても通院し続ける

むちうちでの通院期間が3ヶ月を過ぎると、相手方の任意保険会社から「治療費の支払いはもう終わりだ」と言われて治療費を打ち切られることが多いです。

支払の打ち切り後は自己負担での支払を嫌がって通院をやめてしまう人がいますが、そうなると請求できる入通院慰謝料の金額が低くなってしまいます。

任意保険会社が治療費を打ち切ってきても、通院をやめてはいけません。入通院は、あくまで医師の判断を仰ぎましょう。

健康保険を有効活用

自分が支払った治療費の負担分は、後で相手方にまとめて請求できるので、ご安心下さい。自己負担で治療費を支払う場合、健康保険を使って治療費を支払うと金額を抑えることができます。

専門家へ相談

むちうちの慰謝料請求でなるべく多額の支払を受けるためには、専門家に相談することが最も近道になります。

むちうちに悩んでいる方は、お気軽にお電話下さい。

<整骨院匠>

住所:札幌市白石区東札幌2条1丁目3-23 ヴェルデテニスクラブ内

電話番号:011-839-4895

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