交通事故の治療の中止は、自賠責保険の金額を出すのに必要になる治療期間にすごく関係があります。しっかりと慰謝料をもらうためにもちゃんとした計算方法を知っておきましょう。

今回はそんな治療中止等によって慰謝料はどうなるのかをご紹介します。ぜひ参考にしてみてください。

交通事故の治療中止と慰謝料の計算方法

自賠責保険は被害者を最低限助ける事を目的にしているため、一日一律4200円の慰謝料を受け取ることができます。

計算方法は「治療期間」と「実際に通院した日数の二倍の数」を比べて、少ない方に4200円をかけます。

ただし、治療中止の場合は診断書に中止と書かれると今までに治療にかかった日数に7日足された日数が最終的な日数になります。

交通事故の治癒と中止の違いは?

診断書に治癒と書かれた場合は治療を始めた起算日から最終日までの期間が治療期間になります。

なので、中止の時のような7日加算するという概念はありません。

治療中止で慰謝料が増額する?!

治療中止になった場合は慰謝料が増額になるケースがあります。例えば、

治療期間を45日、実際に通院した日数を25日だった場合で治癒と中止の2つのケースを紹介します。

診断書に治癒と書かれた場合

45日と(25日×2)=50日では治療期間のほうが少ないので

45日×4200円=189000円

診断書に中止と書かかれた場合

(45日+7日)=52日と(25日×2)=50日では通院日数の方が多いため

50日×4200円=210000円

このように慰謝料の金額に差が生まれてきます。

保険会社からの治療中止を伝えられることもある?

保険会社によっては治療を始めてから3ヶ月ほど経つと治療費の立て替え払いの保留や一括払いの打ち切りをしてくるところもあります。

これを被害者が保険会社に治療を中止された勘違いして、その後の治療を中断してしまうことがあるので注意しましょう。

治療を続けるかどうかは被害者の自由なので怪我による症状が残ってる場合は、通院を続けることがおすすめです。

まずはあせらず専門家に相談を

自分では分からないことが色々と起こる交通事故の治療や慰謝料の事ですが、打ち切りなどもらえなくなると不安になって焦って判断しないで、まずは専門家に相談するのがおすすめです。

<整骨院匠>

住所:札幌市白石区東札幌2条1丁目3-23 ヴェルデテニスクラブ内

電話番号:011-839-4895

公式HP:https://sapporo-takumi.com