交通事故にあった場合、治療費の過失割合はどのように決まってくるのでしょうか?

意外と知らない治療費の過失割合のことをご紹介します。

そもそも過失割合って?

交通事故の過失割合とは、事故の当事者それぞれの交通事故の結果に対する責任の割合のことを言います。多くの場合、一方的にどちらが悪いという風にはなりません。

交通事故の被害者にも過失が認められる場合が多い

交通事故の被害者と加害者がいる場合でも、被害者側にも何らかの過失が認められる場合が多いです。その場合、加害者側と被害者側で過失の割合を決めなくてはいけません。

そこで過失の割合を8:2や7:3などとするのです。

過失割合が重要な理由とは?

被害者側に過失がある場合、その割合の金額は加害者から請求できる金額から減額されてしまいます。

つまり、被害者側の過失が多いとその分加害者側に請求できる損害賠償額が減ってしまいます。

過失割合と過失相殺

過失割合という言葉に似たような言葉で過失相殺という言葉があります。

過失相殺とは自分の過失割合の分を、相手に請求できる損害賠償額から減額する計算のことを言います。

過失割合とは8:2や7:3など割合のことを言うのに対し、過失相殺はその割合を使って具体的に計算することの違いがあります。

例えば、3ヶ月通院し、損害賠償額は治療費や入通院慰謝料など全部で120万だったとします。

この場合、被害者の過失割合が10%の場合

120万円×90%=108万円

となります。もしも被害者の過失割合が30%の場合は

120万円×70%=84万円

まで減額してしまいます。

過失割合が0の場合の問題点

過失割合が0だと保険会社が示談交渉を代行してくれない?!

被害者側の過失割合が0の場合、相手に対して損害の全額の請求ができますが、この場合自分の自動車保険会社が示談交渉を代行してくれません。

通常、被害者側に過失がある場合その過失割合分は相手に賠償金を払わなくてはいけないので、被害者が加害者に支払うべきお金が発生します。そして、それは自分の自動車保険会社が支払います。

なので、自動車保険会社は加害者に支払う賠償金の金額について、大きな利害関係があります。

このことを示談交渉代行サービスと言いますが、このサービスは被害者が加害者側に賠償金を支払うことが前提となっているので、過失割合が0の場合支払うものがないので、任意保険会社は利害関係がなく、示談交渉代行をする根拠がないので示談交渉をしてくれません。

困ったらすぐに専門家に相談を!

交通事故のことで困った場合、まずはすぐに専門家に相談し解決しましょう。後からこんなはずではなかったと言うことがないように気をつけましょう!

<整骨院匠>

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